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「口腔ケア」について

加齢や全身疾患はお口のトラブルの原因となります。食べ物が噛みにくくなる、飲み込みにくくなる、口腔内が乾いて話しづらくなるなどの症状が現れてから、お口の大切さを実感することが多いかもしれません。 また、お口のトラブルが口腔内の細菌を増殖し、細菌が口腔内から体内に侵入し、 様々な全身疾患を引き起こすこともあります。
健康な生活は健康なお口から。
健康なお口は毎日の口腔ケアから。
毎日のケアで、もっと快適に!もっと健やかに!

「口腔ケアとは」

加齢や全身疾患により、からだの状態が悪くなると、口腔内も清潔に保てなくなります。また、からだの機能が衰えてくるのと同じように、噛んだり、飲み込んだりする機能も衰えてきます。
さらに、薬の副作用などが原因で、唾液の分泌低下を引き起こし、口腔内が乾燥しがちになったりします。
口腔内が汚れていたり、唾液が少なくなって乾燥していると、細菌が繁殖しやすくなり、歯周病や虫歯などの口腔疾患のリスクが高まります。
また、それだけでなく、口腔内の細菌が肺炎・心疾患などの全身疾患へと影響を及ぼすこともあります。 高齢者や全身状態の悪い人は、健常者以上に口のケアが必要です。 口腔ケアは、口の機能を改善し、しっかり口から栄養を取れるようになることで、全身疾患を予防し、 身体機能の向上をはかり、健康な生活が送れるようになることを目的としています。


「口腔ケアの実際」

口腔ケアは、大きく分けると次の3つのケアに分かれます。
①口腔内を清潔に保つための清掃を中心とするケア。
②お口を動かしたり、飲み込む機能を維持・向上させるための機能訓練を中心とするケア。
③口腔内を潤った状態に保つ保湿を中心とするケア。
必要に応じてこれらを組み合わせてケアを行います。

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